お客さまがごちクルでお弁当を選ぶ時、どんなポイントを見ているのでしょうか?
データを交えながら、お客さまの目線になって考えてみましょう。
■希望のお届け日時に届くか?
どんなに良いお弁当でも、希望の日時に届かなければ意味がありません。
そこで、ごちクルでニーズの高い曜日と時間をデータから分析しました。
曜日別注文割合を見ると、平日の注文件数の方が多く、これは法人利用が多いためだと考えられます。また若干ではありますが、平日の中でも金曜日が最も件数が多いことが分かります。
お届け時間別注文割合のグラフから、昼食では12時まで、夕食では18時までにお届けできるよう発注する場合が多いと推測できます。
また、食事の時間が遅れることを避けるために、30分~1時間の余裕を持ってお届け時間を設定することが多いようです。
■予算におさまる価格か?
ごちクルのお客さまの8割以上が法人のため、お弁当にかけられる予算が決まっている場合がほとんどです。関連記事「お客さまはいくらの商品がほしいの?」
また、ごちクルでは絞り込み条件の予算検索(上限)が税込価格表示となっているため、その範囲におさまる価格設定にすることもポイントといえるでしょう。
上限(円)のプルダウンは税込価格表示
■発注担当者の目にとまるお弁当か?
条件面で絞り込まれた後は、発注担当者の目にとまるかどうかがポイントとなります。発注担当者の目線になって、ごちクルを見てみましょう!
参考として、東京都港区に9月8日(金)10:30~11:30お届けできる1,000~1,080円のお弁当をごちクルで検索しました(2023年9月1日時点)。
ごちクルで検索をすると、商品がランキング順に並びます。ランキング上位に入ることも目にとまりやすいポイントです。なお、このランキングは商品ごとの過去2週間における販売【個数】順、となっています。販売【金額】順ではないので、単価の低いお弁当であってもランクインする可能性は十分あります。
また、同じ価格ならより見栄えの良い(=写真映えする、彩りがよく副菜が多い)お弁当を選びたくなるのが発注担当者の心理。盛り付けや食材の彩りはもちろん、商品写真にも注意を払いましょう。
特筆すべきは、お届け可能時間などの運用条件で絞り込まれてはじめてお弁当の内容に着目される場合が多い、ということ。いいお弁当なのに売れない…と悩まれている場合は、商品内容ではなく運用条件を見直してみることが解決の糸口になるかも知れませんね。
■まとめ
お客さまが商品を選ぶポイントを満たすための工夫をまとめました。
できるところから取り組んでいただけたら幸いです。
✓昼食なら10:00~12:30、夕食なら16:00~18:00にお届けできるピックアップ時間に設定する
✓商品内容と売価が、利用して欲しいシーンや予算に見合っているか確認する
✓予算検索ではじかれないよう、税込価格に収まる売価に調整する
✓盛り付けや食材の彩りといった、お弁当の見栄えを意識する
✓お弁当の魅力が伝わる商品写真を掲載できているか確認する